JAサクランボ部会は6月17日、品質や荷造り技術の向上と中野市産サクランボのPRを目的に第6回サクランボコンクールを信州中野いきいき館で開催しました。
当日は部会員から「佐藤錦」「紅秀峰」が出品され、品質も良好に仕上がっています。
審査は北信農業改良普及センター、部会員、JA職員が、「糖度」「着色・果形」「荷姿・粒揃」「熟度(光沢)」「軽欠点」の5項目を基準に審査し、最優秀賞2点、優秀賞2点、優良賞2点が選ばれました。
また、翌日には第6回サクランボ狩り祭りが同会場で開催されました。サクランボ狩りの受付前は大勢の人で賑わい、高丘地区にある農園を訪れた家族は「甘くて美味しい。子どもたちも楽しんでいて、いい休日になった。」と旬のサクランボを味わっていました。