6月19日、リオデジャネイロオリンピックに出場する藤澤勇選手の激励会が新井公民館でおこなわれ、地元住民や母校の子供たちなど、150人余りの人が応援に集りました。式では中野市長、市議会議長らが激励の言葉を述べ、関係団体や子供たちから激励品と花束の贈呈があり、JAからは江口組合長からサクランボ3Kgとリンゴジュース5ケースが藤澤選手に手渡されました。藤澤選手は「勇気をもらった。オリンピックまで2ヶ月を切ったが万全の状態で臨みたい」と話し、質問タイムでは、実際に会場で競歩を実演して会場を沸かせました。最後に藤澤選手の父、藤澤一さんから「父の日ということで、勇!最高の3ヵ月をありがとう!みなさまの応援が追い風となって順位を上げてくれると思います」とのあいさつがありました。藤澤選手はスイスとアメリカで合宿後、8月の本番に臨むということです。