ぶどう部会は今年で発足から50周年を迎え、節目となる記念大会を8月28日にアップルシティーなかので行いました。当日は部会員、行政、JA関係者など約200名が出席し、50年に渡る取り組みや販売実績について報告があったほか、歴代部会長や市場関係者に感謝状と記念品が贈られました。
武田部会長は「本部会は、ぶどうの一大産地として50周年を迎えることができた。近年は若い生産者も増え、さらに盛り上がることを期待している。これからも部会とJAが一体となって産地拡大につながる取り組みを行っていきましょう」と力強く語りました。