JAサクランボ部会と同部会観光部は、毎年市内の保育園児をサクランボ狩りに招待しています。今年は高丘保育園の園児22人が、草間地区でサクランボを栽培している宮沢昇一さん(JAサクランボ部会副部会長)の園地を訪れました。
宮沢さんからサクランボの採り方などを教わった後、園児らの「いただきます」という元気な声でサクランボ狩りはスタートしました。赤く色づいた旬のサクランボを食べた子供たちは「甘くておいしい」、「赤いのがいっぱいあるね」と、とても満足した様子でした。30分間のサクランボ狩りを楽しんだ後、宮沢さんからサクランボ狩りに来ることが出来なかった他の園児へ、お土産としてサクランボ2ケースが贈られました。