JA中野市では6月に同JAの住宅ローン利用者の中から抽選で選ばれた方を対象に管内観光農園でのサクランボ狩りへ招待しました。「絆イベント」と称した本企画は今回初の取り組みで、サクランボ狩りを通じ「食」の安全安心のPRと、広く「JAバンク」に親しんでもらうことが目的です。
当日は171人の大勢の参加者で賑わい、園内のサクランボは紅秀峰・佐藤錦などどれも絶品で、参加者に感想を尋ねると「とても甘くて美味しいです」と赤く色づいた旬のサクランボを、時間いっぱい味わっていました。
開始前には、土屋雅彦金融事業本部長より「今回暮らしのマネープラザ絆として初めて、サクランボ狩りを企画しました。JA中野市は今後も地域に根ざしたJAを目指し、独自の取り組みを行っていきます。皆さん今日は楽しんでいってください」とあいさつしました。
開設して3年目となる同JAの暮らしのマネープラザ「絆」ローン不動産センターでは、今後も地域の方々へさまざまなマネープランや暮らしの情報を提供していきます。