JAぶどう部会は9月19日、アップルシティーなかので第22回ぶどうコンクールを開き、部会員から154点が出品されました。
今年は春先の高温や8月の集中豪雨などの影響で、出来栄えが心配されましたが、糖度が高く玉肥大も良い、重量感のある房に仕上がりました。
武田政志ぶどう部会長は「生産者の努力で年々品質が向上している。今年も甲乙付け難い房がそろい、良い意味で審査が難しくなっています」と喜んでいました。