ぶどう収穫楽しむ

中央幼稚園の年長園児38人が、ぶどうの収穫体験を行いました。園児たちに農業体験を通じて、農産物に関心を持ってもらおうと、ぶどう部会が企画したもので、7月に園児が袋をかけ、部会役員で管理を行ってきました。
平岡地区にある園地を訪れた園児は、「袋をかけたときより大きくなっていてびっくりした」と喜んでいました。また、「種の無いぶどうはどうやって作るの」「どうしてぶどうは色が変わるの」といった園児からの質問に、部会役員がぶどうの栽培方法を分かりやすく説明しながら答える場面もありました。