JAプラム部会は8月26日、品質・技術の向上と中野市産プラムのPRを目的に第2回プラムコンクールを信州中野いきいき館で開催しました。今年の出品は品種を「太陽」に限定し、大きさは5玉サイズとしました。
プラム「太陽」は他の品種と同様、春先の温暖な気候から成熟が例年より10日ほど早く進んだため着色が良く、ブルームが乗った良質なものが多く揃いました。
翌日には「もも・プラムまつり」が会場で開催され、悪天候にもかかわらず大勢の客で賑わった店頭では、コンクールに出品されたプラム「太陽」や、贈答用・家庭用のもも「川中島白桃」、「黄金桃」、「幸茜」などが販売されました。