JA女性部「果樹」「野菜」「花」の3グループは1月13日、合同反省会および防除暦説明会を開催しました。
この日は、部員とJA技術員25人が出席し、今年度の反省点と次年度に向けた活動計画を話し合いました。
果樹グループの綿貫當子グループ長は「今年度の課題や日頃の悩みを解消し、今後もより良い栽培に努めましょう」とあいさつ。
反省会では、野菜グループで育てたショウガやサトイモなどが生育不良だった原因を出席者全員で考察。また、高温による病害虫が多発したため、農薬の使用適期などの対策方法を学びました。
このほか、栽培する上で部員が抱える悩みに応じる相談会が開かれ、JA技術員は出された質問を親身になって回答していました。