ＪＡ女性部は６月２３日、地産地消運動を目的に、中央公民館で「エーコープ酢を活用しよう」と題して料理講習会を開きました。

講習会には、エーコープ酢の製造元・大興産業㈱から講師を招き、部員２５人が参加。地元で取れるナスやキュウリ、トマトなどの夏野菜を使って「鶏肉の酢醬油煮」や「トマトの和風マリネ」、「ナスのゼリー」などを作り、参加者からは「様々な料理を学べて参考になった。さっそく家族に振舞いたい」と笑顔を見せていました。このほか、酢の種類や効能について学び、講師の話に耳を傾けていました。