JA女性部の「ほほえみグループ」と「壁田カタクリの会」は、ガーデニング講習会を開き、部員15人が参加しました。
講習会は、部員間の交流を深めることを目的に、2グループ合同で毎年開催していますが、昨年は新型コロナウイルスの影響で中止。今回、2年ぶりの開催となりました。
この日は、講師に三好町の森田さんを招き、アサギリソウやペチュニアなど色とりどりの花を使い、お互いにアドバイスを交わしながら、賑やかに作業を進めていました。森田講師は「花が咲いたときをイメージしながら植えるのがコツ。苗と苗の間隔を大事にするように」と指導していました。
ほほえみグループの今井文子グループ長は「会話を楽しみながら有意義な時間を過ごすことが出来た」と、笑顔で話していました。