JAは5月18日、女性部と女性総代の合同勉強会をJA本所で開催し、24人が出席しました。
勉強会は、女性組合員にJA事業についてより知識を深めてもらい、JA運営に積極的に参画してもらうことを目的に開かれ、望月隆組合長がJA中野市の事業概況や社会情勢を図やグラフなどの資料を活用しながら、わかりやすく丁寧に説明していました。
質疑応答では、4月に発生した凍霜害による対策や支援の要請、カラスやハクビシンなどによる有害鳥獣駆除対策についてなど、活発な意見や要望が出されました。
望月組合長は「率直な意見が出され、有意義な勉強会になった。今後も女性が発言できる機会を増やしていきたい」と話していました。