JA女性部「ふきのとう」グループは4月5日、部員が栽培したコンニャク芋20キロを持ち寄り、「こんにゃく」を作りました。
作り方は、芋の皮をむき、茹でてからミキサーにかけるなど、手軽に作れるようひと工夫。しゃもじで数回練った後、丸形に形を整えながら、和気あいあいと作業をすすめていました。
グループ長の川久保やよいさんは「スーパーで手軽に購入できる食材も、自分たちの手で一から作ることで愛着がわく。これからも仲間と共に作物を作る楽しさを学んでいきたい」と話していました。このほか、手作りのワッフル作りにも挑戦しました。