ＪＡ女性部は３月２９日、介護や掃除などに活用できる雑巾１２２枚を、デイサービスセンター「遊湯」に寄贈しました。

　贈呈式では、宮島美津子前部長と涌田恵美子部長が、同センターの竹内恵美子所長に手渡しました。竹内所長は「愛情のこもった雑巾は、毎年大切に使わせていただいています」と、感謝していました。

　今回、寄贈した雑巾は、家庭で不要になったタオルを既定の大きさに折りたたみ手縫いしたもの。

　同部では、福祉活動の一環として、部員１人１枚運動を展開しており、毎年同センターに寄贈しています。