3月21日、信州中野いきいき館が主催する地域住民向け料理教室「みそ作り講習会」が開かれ、JA女性部役員ら4人が講師を務め、参加者19人に地産地消の大切さをPRしました。
この日は、参集範囲を最小限にするほか、マスク着用、手指の消毒など新型コロナウイルスの感染症対策を講じながら実施しました。
講習会に使用した大豆は、JA青年部長丘支部が遊休荒廃農地対策として栽培したもの。参加者は、茹で上がった大豆をペースト状に潰す作業に苦戦しながらも、JA女性部員から手解きを受けながら初めての「みそ」作りを体験しました。
このほか、JA女性部の涌田恵美子部長と宮澤直子副部長がJA女性部活動をPRしました。