今や生活に欠かせないマスクをファッションの一部として楽しもうと、JA女性部「ほほえみ」グループは2月3日、「マスクチャーム作り」講習会を開きました。
マスクチャームとは、マスクにつけてオシャレを楽しむアクセサリーのことで、ゴムに引っかけるだけで、ゆらゆら揺れるので、マスク姿を華やかに演出してくれます。
この日は、講師に長野市の山本さんと金井さんを招き、部員8人が参加。細かなパーツやビーズを繋ぎ合わせ、煌びやかな「チャーム」を完成させました。
町田久美子グループ長は「当たり前になったマスク生活を少しでも明るく楽しめるよう企画した。女性ならではのオシャレを満喫してほしい」と話していました。