2020.09.24 JA女性部 桃の食感そのままに JA女性部の加工グループ「手づくり工房M&K」は9月24日、部員が自ら栽培した黄金桃を使って「シラップ漬け」を作りました。 毎年、桃の最需要期にシラップ漬けの他、ジャムなどの加工品を作り、農産物産館オランチェと信州中野いきいき館で販売し、人気を集めています。 この日は、「黄金桃」約40キロ用意。一つ一つ丁寧に皮をむき、カットし瓶に詰め、約70本のシラップ漬けが出来上がりました。 宮澤かず子グループ長は「愛情がたっぷり入った加工品を多くの人に味わってもらいたい」と話していました。 黄金桃のシラップ漬けを作る部員