干し柿
干し柿の種類
おひな柿(市田柿)
おひな柿は市田柿と同様の原料、製法により干し柿にした中野市オリジナルの干し柿であり、令和2年度から販売を開始しました。名前の由来は、中野市は「土びなの里」として有名なことに加え、一つ一つ手作業で作られていること、大量生産には不向きなこと等が共通点として挙げられるため「おひな」をとりました。温もりのある中野市の「おひな柿」を是非多くの方に知っていただき、手に取っていただけたらと思います。
琥珀の華
琥珀の華は、市田柿の「枝変わり」と呼ばれる突然変異から生まれた柿で、市田柿に比べ、収穫量は1~2割程度の収穫量となっておりとても希少な品種です。食味は、市田柿に比べ糖度が高く風味がいいこと、また、種が入りにくいことが特徴です。
名前の由来は、柿が干されているときの"琥珀色"と、干し柿の表面を覆う白い粉が"華"のようだったことからつけられました。
商標登録:2020年4月27日
ころ柿
ほのかな甘みと独特の風味、アメ色の見ためが特徴です。中野市では昔からお茶うけのお菓子として食べられてきた親しみのある品種です。
販売・お問い合わせ先
ぶどうセンター
〒383-0008
長野県中野市金井128-1
TEL:0269-22-4400
信州中野いきいき館
〒383-0015
長野県中野市大字吉田519
TEL:0269-26-1186
農産物産館 オランチェ
〒383-0053
長野県中野市大字草間1543-5
TEL:0269-23-5595