JAぶどう部会とりんご・もも部会は10月6日、農産物の盗難を未然に防ぐために中野市の中野警察署と協力し、市内果樹園地等の夜間パトロールを実施しました。
当日は、両部会役員とJA関係者、警察署員がぶどう集出荷センターに集まり、今年の被害状況などを確認。その後、3班に分かれて毎年被害が発生する場所や、今年被害のあった場所を中心にJAのパトロール車両と警察車両で巡回しました。
ぶどう部会長は両部会を代表して「農産物や農機具等の盗難を未然に防げるよう、今回のパトロール効果を期待している。」とあいさつ。警察署の担当署員は「農機具は鍵のつけっぱなしが盗難につながるので、生産者の方々も日頃から注意してほしい。」と呼びかけました。