プラム部会は今年で発足から10周年を迎え、節目となる記念大会を7月20日にアップルシティーなかので行いました。
当日は部会員、行政、JA関係者など約70名が出席し、これまでの取り組みや販売実績について報告があったほか、歴代部会長に感謝状と記念品が贈られました。
上原部会長は「部会の発展と継承には豊富な人材が必要。若手農家にプラムの魅力を伝え、次の時代を担っていってほしい。」と話した。また、「結実対策はまだまだで、生産量も不安定である。今後もJAと部会員が一丸となり、新たな発想を持って取り組んでいきましょう」と力強く語りました。