ぶどう部会は9月26・27日、信州中野いきいき館で「ぶどうまつり」を開催しました。今年で10回目を迎え、毎年楽しみにしているファンも多く、県内外から約3200人が訪れ賑わいました。
会場では管内で栽培されている「巨峰」「ナガノパープル」「ピオーネ」や大人気の「シャインマスカット」など、人気の品種から珍しい品種まで30種類以上のぶどうの販売を行いました。今年は、同部会発足50周年の節目でもあり、前日開催されたぶどうコンクールで受賞した「最高級ぶどう」の競りや、コンクール品の詰め合わせも販売されました。