JA青年部は8月17日、JA常勤理事との意見交換会を開催しました。これは、今年度の活動方針を示したポリシーブックに沿った取り組みで、JAとの情報共有を目的に企画。
同部からは本部役員と県青年部協議会の役員9人が、JAからは望月隆組合長をはじめとした役職員5人が出席しました。
矢岡太一委員長は「青年部では盟友の減少など課題は山積。JAに協力を得ながら活発な活動になるよう取り組んでいきたい」とあいさつ。
意見交換会では、青年部が抱えている課題と、JAへの意見・要望をテーマに話し合いが行われ、JAの経営状況や組合員数の減少について、このほか10年後に起こりうる問題に今からどう備えていくかなど、議題は多岐にわたり意見が交わされました。
同部では、今後もポリシーブックに沿った活動を継続していく予定で、盟友に向けての勉強会やJA職員との交流会を計画しています。