11月17日、静岡県のJA遠州夢咲菊川地区フェスティバルにJA青年部と女性部が参加しました。毎年、双方のJAまつりを通じて農業の担い手となる青年部、活気ある女性部の活動について意見交換することや、JA特産物の消費拡大を目的として交流がおこなわれています。
会場はJA・観光協会・行政などが一体となった「菊川産業祭2019」とJAフェスティバルが同時に開催され、多くの店舗が出店されました。JA中野市のブースでは中野市産きのこを使ったきのこ汁を振る舞い、開店早々から大賑わいとなりました。
青年部は「りんご」や「ラ・フランス」「きのこセット」のほか、加工品の「俺の味噌」を販売。特に旬の味覚であるりんごを買い求めるお客が途絶えず、昼ごろにはほぼ完売状態となりました。