9月2日、JA長野県青年部協議会主催の親睦球技大会が松本市あずさ運動公園で開催され、JA中野市からは市の大会で優勝した南宮・延徳支部合同の南宮ブロックチームが「ソフトボールの部」に出場しました。
大会はスポーツを通じ盟友同士の仲間づくりを進め、今後のJA青年部活動の活性化に役立ててもらう事を目的に行っているもので、今年で46回目となる伝統ある大会です。
当日は県内から8チーム、約120名が参加し熱戦を繰り広げました。初戦はJAグリーン長野青壮年部と対戦し見事に勝利。2戦目(準決勝)のJAみなみ信州青年部との試合では惜しくも敗れてしまいましたが、攻守にわたり大健闘となる試合内容でした。
南宮ブロックの倉品支部長は「合同チームとしては数年ぶりの出場となったが、一致団結して楽しい試合ができた。県下の盟友とも交流でき、親睦が深まった。」と話していました。