11月7日、松川保育園の園児とJA青年部中野支部は、苗植えから収穫までを一緒に取り組んできた安納芋を使って、焼き芋大会を開催しました。芋が焼ける間には、園児たちと青年部員は、遊戯室で歌を歌い、八百屋に扮した保育士の方たちが出題する「安納芋クイズ」を一緒に答えていました。
園児たちは出来上がった焼き芋を前に「やっとできた」や「いいにおいがする」といった歓声が上あがりました。青年部小野雄介支部長は「子どもたちが喜んでくれている姿が見え、大変嬉しく思います。この活動を通じて、少しでも農業に興味を持ってくれることを期待しています」と語りました。